OFPczにOFP2(ある意味、本当の意味での)に関する面白い記事が紹介されていました。
昨年、Codemasters社がOFPの続編としてOperationFlashpoint2(これはOperationFlashpointとして正当な名称権を持つものです)と呼ばれるもののプログラミングが完了したニュースについてお知らせしました。
BISの開発中の続編と無関係ですが、CM社のゲームは、とある別の開発会社によって開発中と言われています。 “OperationFlashpoint”の商標権を持つCM社がその利益を得ようとすることは別に驚くことではありませんが、せめて技術力のあるチームによって作られることが望まれていたと思います。
で、CM社のリクルートのページによると、チーフゲームデザイナー、エグゼクティブプロデューサ、リードアーティスト、リードプログラマー、シニアプロデューサ、シニアプログラマといった開発におけるキーパーソンを募集していることが発覚しました。これはまだこのプロジェクトが開始されていないということを意味しているのかもしれません。
以前、シューティング路線を主張した販売会社のCM社と、リアリズム路線を追求しようとした開発会社のBISの間に摩擦が起こった上、両社は袂を分かち、CM社は自らが持つOFPの商標権を利用して全く別のOFP2を作ろうとしている、という噂が流れていました。