今日も新しいArmAのスクリーンショットが公開されました。これはFiringSquadというサイトに掲載されていたPaul R. Statham氏に対するArmedAssaultのインタビュー記事と一緒に載せられていたものです。
ざっとインタビュー記事に目を通したところ、大きな目新しい情報はありませんが、
・主人公はSahraniの南側政権の軍事組織の教官として赴任してみたら軍事衝突に巻き込まれるということ
・ビークルはガンナーポジションが複数あって、HDRライティングを実装
・照準に太陽が入るとダメージを受けたり、強力な武器ほどリコイルが強く、弾丸の運動性能をより考慮
・昆虫や動物が至るところにいる
・囮や制圧射撃などAIを賢く強化
・ピクセルシェーダー、ノーマルマッピング、HDRレンジシミュレーションといったDX9の機能
ということが書いてありました。
もちろんハリウッドドラマのようなものではなく、今回もリアルスティック路線で作ってあって、でも軍事シミュレーター程にはシビアにはしてないそうです。
気になる発売情報については、まだ世界中に販売してくれるパブリシャは決まってなくて、いくつかのグループと接触を続けている状態とのことでした。今度のE3で協力してくれるIDEAゲーム社と一緒にメディアやパブリシャに対し情報を発信していきたい、だそうです。
ここ連日発表されているスクリーンショットを見ると、だいぶ物はだいぶ完成しているような印象を受けますが、実際に発売されるまでには、まだしばらくの時間がかかりそうな感じです。