ここ数日はずっと忙しく、帰宅しても何もできないままでしたが、今日はようやく長い時間PCに向かうことができそうです。疲れもだいぶ取れました。
さてOFPczにポーランドのゲームサイトであるGray-OnlineにArmAのベータテストに関する記事を英語で要約した記事が掲載されていたので和訳してみました。
・デモは、約2GBあり、インストールできるまで長い時間がかかった。
・市街地における戦闘では、ゲームは速いが更に混沌としていた。
・死亡した兵士から武器を奪う時、プレイヤーはひざまずく必要もなく手に武器が現れる。
・もはやとても早くスライドすることはない(※OFPでのちょっとしたテクニックだった、登り斜面を斜め走りして速く走ることは出来ない、という意味だと思います。)
・「走る機能」を使うと、地面に転ぶことがある。再び立ち上がって走ることだろう。
・新しい指揮システムは、かつてのものとあまり変わらないようだ。しかしながらもっと直観的なものになり、いくつかの命令は削除され、もっと有用的なものに置き換えられた。
・リソース管理は、もっと混沌としていた。次のエリアに移動するとロードに数分かかることもある。1.5GBのメモリと256MBのビデオメモリは最低限でも必要だと思われる。
・詳細設定を「中間」にした場合でも、FPS視点ではポリゴンがもっと細密にすることができた。
・たくさんのアニメーションが失われたままだった。
・物理エンジンは完全ではない。200m先からPK機関銃で殺された兵士がいた。戦車もOFPと同じように飛び跳ねる。
・AIも愚かなままだし、完成ではないようだ。
・ヘリコプターや車両の操縦はもっと簡単になっている。
・「Resistanceレベル」からハイエンドレベルまでグラフィック設定を変えることが出来るが、最大設定の場合は2から3 fpsしか出ないため、ゲームとしてはお話にならない。
・一言で全てを表すと、BISは最適化とOFPからのバグ修正を含め、全てを完成させるまでまだまだ時間がかかるだろう。