Metasequoiaでのモデリング

 Metasequoiaを使って、ちょっとした家でも作ってみるかな、と試みることにしました。Metasequoiaは、とにかくモデリングがとても楽です。多分、他の商用ツールでも楽なんだとは思いますが。とりあえずO2にないナイフツール標準装備がとてもありがたい。窓になるような箇所を適当に分断します。


 テクスチャも試してみたいなぁと思って、適当に作った壁テクスチャを貼り付けてみます。
 UVマッピングの使い方が分からなくて、ちょっと苦労しましたが、何とか壁は貼り付けました。
 とりあえずのテストということで、屋根はマテリアル色のままです。

 僕のMetasequoiaは未レジ版なので、mqo形式を読み込んでくれるMarbleCLAYという別のモデリングソフトを使って読み込んで、次はobj形式に吐き出します。
 以前、とりあえず成功したAnim8orという海外製ソフトでのコンバート手法に沿って、そのobj形式を読み込み、dummy K dataなるものを付与して、3DS形式にエクスポート。
 フリーソフトしか使わないことを前提に進めると、ここまできてようやくO2に読み込ますことが出来ます。とりあえず、無事モデルは読み込ますことができました。でもテクスチャについては、TGA形式で貼り付けたにも関わらずきちんとコンバートできません。とはいえUV情報は保持してくれてたので、手動でファイルパスだけ直してやれば、一応は大丈夫です。
 ただ複数枚のテクスチャを使うモデルだと、手動での編集が結構大変そうだなと思いました。テクスチャのマッピングはあまりアテにしない程度に、別のモデリングツールを使って建物を作っていこうかな、と思いました。

「Metasequoiaでのモデリング」への1件のフィードバック

  1. これを見て、思いついたんですが
    お弁当屋とかもあると、生活感出るかもですね。
    それも、大手じゃなくて地元オンリーっぽいヤツ w
    コンビニとかのフランチャイズはデポの関係もあって
    なかなか離島には店舗造りませんし・・・

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