哨戒機のテクスチャ制作の続きです。
後ろから進めて、コックピットの手前くらいまで来ました。
いいペースだと思います。
しかしテクスチャを貼ってて思うのは、どうもバランス取りに失敗しているんじゃないかということ。
張り合わせていって、微妙に合わない部分をだましだまし誤魔化しながら貼り付けています。
モデリングが正確でなければ、ジュラルミンのパネル(と言うんですかね)の基準線か何かでも失敗してたくさいです。もう撮った写真の歪曲のせいかもしれないと思うことにして、このまま進めます。
「テクスチャ、快調。」への4件のフィードバック
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同じものを3回ぐらい作ると実物に近いモノができるんじゃないのかなと私の場合。
1回目は習作でなんとなく似たYAGオリジナルモデル
2回目は試作で・・
なのでofpで1回目、ARMAで2回目、ARMA2で3回目を目指す!
みたいな長い目がやっぱ必要なんだなと。
ofpで2回作ってARMAで3回目(全修正含む)ってモデルもあるんですが
当時無かった資料や自分の技術、出来上がりのモデルをゲーム上でプレイする
事で見えてくるモデルの形状や細部の差異(見える、目立つ部分)等ってやはり
時間と手間をかける事で得るしかない、慣熟蜜るです。
つまり何が言いたいのかというと
Wさんの失敗(経験・時間)を下さい。
さすがに3回も0から作る気力が起きませんが、おっしゃるようにやり直せばやり直すほど、時間掛ければ時間掛けるほど時間が経てば経つほどに、いい具合になっていく気がしました。
このP-3Cも確かモデリング2回目、UV割付3回目なのですが、時間を経た分、資料も素材もスキルも増えたし、今の自分水準にしては上出来だなぁと思えるようになってきました。
とか書いておきながら、今日になってはじめてフロントウインドウ下部の形状や前部インテーク?の存在に気が付き、モデル修正を入れているところです。
1回作ればどんな形にする/できるがわかるから回を重ねるごとにスムーズですよね
、、私の場合は修正の予定を立てて今は放置で1版完成って作業が必須なんす、、
Wさんは修正とのヂレンマはどうしてます?SH-60Jはええ感じに終えてましたので
そのへんを是非
SH-60は、もしファイルを全部失ってイチから作り直すとしたら、白灰色塗装と以前のツートン塗装の両方ができるようにテクスチャの共用を意識したUV割りをしただろうと思います。
どうして最初に考えなかったのか、不思議です。