線路モデルの拡充


 線路の敷き方、コツが分かってきました。
 線路のモデルとモデルの継ぎ目の部分の置き方にだいぶ苦労していましたが、モデルの設置位置の微調整はVisitor3の画面上で行ってはいけません。まずは大雑把な位置と角度はVisitor3で行って、微妙な位置調整はモデルを選択した状態でBuldozer(外部ビュワー)でマウスドラッグを使って位置決めすると良いようです。目で確認しながら、微細な位置変更ができます。てか、知らなかったのかよって話ですが、本当に知りませんでした。手元が狂った拍子に、モデルが動いてしまったのを見て、こんな機能があるんだと気が付きました。
 

 さて、線路モデルですが、バリエーションを増やす活動です。まずはトの字型のポイントレール。クロスする所の処理がうまく作れず、何時間も掛かってしまいましたが、どうにかそれらしいものが出来ました。
 バスを置いているのはあまり意味がありませんが、何となくスケール感の確認用に。
 

 Y字型のポイントレール。これは単線の線路で、駅前ですれ違いができるようにするためのレールです。
 

 最初に作った線路の道床が高くてちょっと気に入らなかったので、道床が少し低めのモデルも作ってみました。市街地用の低床モデルも作ってあるので、BISよりもちょっとだけリッチに3種の道床モデルでマップを構成したいと思います。(画像は高床用モデルかも。伸びる先に傾斜が付いて高低しているところを見てくださいね)