久しぶりにARMA3で北海道マップを起動したら

ArmA2時代に作りかけて、途中で諦めた北海道の音威子府マップをARMA3で起動してみました。
もちろんArmA2で作ったマップをARMA3のAddonフォルダに突っ込んで試したことはあるのですが、その時はClutterと呼ばれる地面に生える「草」は表示されていませんでした。
Config.cppファイルを触って、ARMA3用のClutterの定義名に書き換えれば、ARMA3の下草が表示されるんだろうとは思いますが、その時は必要性もなくて特に何もしてませんでした。

久方ぶりにARMA3で音威子府マップを起動したら、下草が表示されていてびっくり。
10年位前に作りかけたまま、特に何もしていないのに。。。。

少し考えて、理由が分かりました。
同時に起動させてたMOD(CUPかCBAのどちらか)が、ArmA2時代のClutterの定義名をうまいこと読み込んでくれていたのでしょう。
海外の凄腕ビルダーさん達の知恵に感服しました。

それで久方ぶりのARMA3起動でもあるのですが、エディタでユニット配置リスト(F1キー)を見ると、いつのまにかウクライナ軍を実装してて、これにもたまげました。
本家のBISが実装している筈もないので、恐らくここ1、2年の間にCUP MODがAFUを実装したんでしょう。

ARMA3の発売から11年くらい経つらしいのですが、今なお一般の人の手で進歩を続けていることに、とても感動しました。

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