僕のWindows機(自作PC)が、起動中のWindowsXPのブート画面が走ったあたりで再起動がかかり、数回の再起動の末、ようやく最後まで起動する、と前回書きました。新しいパーツを買っておニューにするかと構成の検討をはじめたところですが、とりあえずマザーボードのボタン電池を交換するとあっさり治ってしまいました。
ボタン電池がへたってたからか、併せて行ったCMOSクリアが良かったのか、決め手は分かりません。電源かマザーボードのへたりを予想してたのですが、なんと\210の電池代だけで解決です。
安くついたので、この機会に残り容量が乏しかったHDDを先に換装しました。
ついでにSSDを導入。
今夜はそんな話です。
そこそこ安い割にはReadが速いというCrucialのRealSSD C300 64GBと、安くて大容量なWesternDigital WD20EARS 2TBのHDDを買ってみました。ベンチマークソフトで測ってみたら、双方で全くキャラクターの異なる製品のようです。ハイ・ロー・ミックス(?)な補完関係ができました。
SSDのシーケンシャルReadが製品仕様より低いのは、マザー側がSATA3.0未対応だからです。ひとまず以前のHGSTのHDD 500GB x 2台構成よりは、消費電力的にも優しい構成になりました。
「SSDを導入してみました。」への2件のフィードバック
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しかし、HDDは安いですね。1Tが5千円ぐらいで買えるし、
SSDはなかなか値段下がりませんね。
早く、500Gが5千円ぐらいにならんかな
1TBが1万円を切ったなぁと思ってたら、あっという間に2TBが1万円を大きく割り込んでました。
実はあの後、6コアのCPUを買ったんですよ。
今し方組み上げたんですが、電源を入れてもBIOSまで進みません。
どうも電源が足りてない予感。マザー側が8ピンのコネクタを要求するのですが、僕の電源にはそんなケーブルは付いていません。
遠ざかっている間に12Vは4ピンから8ピン時代になっていたようで。。。