Parthenonレンダーで出力したライトマップをテクスチャに貼り付けて、メタセコのレンダーで撮った個人宅です。フォトリアリスティックとまでは言いませんが、悪くないと思いました。屋根の下を明るい色にしてしまったせいで、壁の上部が明るく反射していることを反省。ライティングも奥が深そうですね。本格的なCGソフトが欲しくなりました。
今、Visitor3のマニュアルを翻訳しています。Oxygen2の方は、きっとどなたかが訳すだろうと思って、島に2年も注いだ僕らしくVisitor3を選びました。ページ分量が少なかったから、というのもありますが。
9章の途中まで終わりましたので、近日公開できると思います。
森林や地形テクスチャの所などはOFPの島と違う作り方をする部分もありますが、根っこの部分はOFPと一緒だなと読んでてそう思いました。
で、Oxygen2の外部ビューワであるBuldozerを起動させてみたのですが、ビデオボードをX700PROに戻してしまった自分には、とてもきつかったです。起動まで数分。起動してもほとんど静止画状態。FPs1もでてないんじゃないかという動き。
おかしい、こんな速度でBISがモデルを作れた筈がないだろうと思って、設定を見直したりcfgファイルをいじってみたりしました。結果、ウインドウモードで起動すると重たくなるようです。更にFoobar2000(音楽ソフト)を起動していたので、こいつのビジュアルなアニメを同時に描画しようとして、激しく重たくなっていたことに気がつきました。
結局、Optionの所の-windowを削って、フルスクリーンモードで起動すれば、全画面表示になりますけど、普通に使えるレベルで描画されます。描画品質は、OFP用のBuldozerよりかなり綺麗です。
個人宅が完成したら、こっちのBuldozerでスクショを撮ってみますね。