ARMA2用のパッチ1.05がリリース

 ARMA2のメジャーパッチがリリースされました。キャンペーンとアドオンが追加されるくらいの気合いの入りようです。自分自身、まだダウンロードすらしてませんが、紹介文だけ翻訳いたします。
 

Version 1.05のハイライト
– キャンペーン”Eagle Wing”を提供します
– 攻撃ヘリAH-64Dを提供します
– 新Warfareマルチプレイモード”When Diplomacy Fails(外交に失敗した時)”、これは派閥抗争を通じて、3つの陣営と外交サポートが含まれます。
- AIの強力に改善とバランス向上(協調した戦い方、状況認識を強化し、新しく制圧射撃のコマンドを用意しました)
– 特に大きな街においてのパフォーマンスをかなり改善しました
– Windows7 及びWindows Vistaの64bit版 8GB以上のRAM搭載時の互換性問題の解決
– 草は、今や距離があっても身を隠します
– 衝突検知とダメージシステムの改善
– 距離に応じてオブジェクトの視認性や重要でないオブジェクトのポッピングを改良(※離れた先にあるオブジェクトの見せ方を改良してパフォーマンスをよくしました、という意味だと思われます)
– 効果音の改良
– ゲームに関連付けられたpboファイルを介して、ユーザーが作成したアドオン(ユニット、ミッションなど)から自動で機動させることができるようになりました。
– ALTキー + -(ハイフン)キー、あるいはビデオオプション画面から、ゲーム中いつでも、フルスクリーンモードとウインドウモードを自由に切り替えられるようになりました
– いろんな場面でクラッシュしてしまう現象を修正
– Linuxサーバのサポートを追加(別途にダウンロードできるDedicatedサーバ用のファイルを用意しました)
– Dedicatedサーバの設定用に用意した新しいGUI
– 正規なユーザのためにDRM解除したインストール
– BattlEyeアンチチートプロテクションも可能に
– 航空機のヘッドアップディスプレイを再作成

 日本国内の方でしたらダウンロードはEditing Centre Japanさんの所が早くていいと思います。