今日もPES2011の話。
試合中、いくつかカットシーンが流れます。
これはペナルティエリア内でファール判定してPK宣告されチームの人が「これはファールじゃないだろう!」とか何とか言って審判に食って掛かるのであろう割とお馴染みのシーン。
こういう演出面での作りこみに素直に感動できてしまうゲーム慣れしていない自分です。
試合が始まる前に本日のゲームプランを授かります。
ホワイトボードの前で演説する監督。
このチームはロングカウンターを戦術とするチームなので、ボールを奪ったらCFの選手に預けろと指示されます。これは日によっていくらか指示が異なることがあり、たまには左(右)サイドの誰々選手に集めろと指示してくることもあります。
っていうか監督は毎日毎日4-1-4-1のフォーメーションを求めてきます。
最初に選手を作る前にわざわざVVVフェンローのチームフォーメーションを標準エディタで自分好みにいじったのに、シーズン開始数試合でこの監督は4-1-4-1に固定してしまいました。以降、ずっとこのフォーメーションのまま。たまに試合後半の終りくらいに4-2-3-1に変更することもあるけど。
ちなみに真ん中のスペースを埋めるポジションの人が私。
新規作成時、ボールに関われる機会が多そうだし、週間少年ジャンプのキャプテン翼をオンタイムで読んでた世代だし、という何となくな理由でCMFのポジションを選択したら、所属チームはえらく運動量を求めてくる監督のチームでした。
なので試合時間中、守備をやってる時間が多いです。
いい気になって攻撃に参加すると、ボールを取られてカウンターを食らった時に戻りが間に合わなくなるので、ゴール前に顔を出すのは稀にしてます。ちょっと離れた所で目と指を休めてたり。。。
でも攻撃に絡んでかないと監督からの評価がどんどん下がってって、60分過ぎに控え選手と交代を命じられるわ次の試合のスタメンから外されるわで、縁の下の力持ちが報われないところなんか会社の中みたいでリアルです。
4-2-3-1なら、たまに攻撃にいけるのになぁ。
別のチームに移籍しようかなぁ。