PES2011 サイドのMF職を憶えてみた


 4-1-4-1フォーメーションのセンターMF職は、運動量が多くて疲れるし攻撃参加機会も少なくてなかなか報われないことが多い、なんて以前に書きましたが、本当に指が痛いので天性の足の速さも生かしてサイドのMF職を覚えることにしてみました。日本代表チームで言う所の松井選手や香川選手が務めているポジションですね。
 トレーニングの割り振りで、シュートだのパスだのへの重み付けを追加ポジションの所に集中させることで、ほんの十数週間のトレーニングでSMF職を憶えることができるのです。
 SMF職を身に付けた結果、
 

・監督が僕のためにフォーメーションを変えてくれました(4-1-4-1から4-2-3-1へ)
・CMF時代は後半15分過ぎに交代させられてましたが、SMFになってからフル出場の連続です。
・走り回る量が減って、指の疲れが嘘のように取れました。毎日がとても健康的です。
・攻撃に参加する機会が増えて、ゴール数、アシスト数がうなぎ上りです。今から次の年俸更改が楽しみです。
・活躍する機会が増え、こっちで彼女ができました。

 
 
 
 どうやら選手層や各選手のポジション単位の能力や組み合わせとかで、チームのフォーメーションやフル出場対象かどうかといった監督の采配に影響を与えてくようです。
 

 効能とか何に連動して上下するのか良く分かりませんが、自分の知名度やファンの数の増減が分かるようになっています。