ゲームグラフィックス2013を買いました。
CG WORLDというCG,VFX専門の月刊誌があるのですが、ほぼ毎号、ゲーム制作関係の記事が掲載されています。そのゲーム制作関係の過去記事を一年分、まとめて冊子にした総集編的なものが、ゲームグラフィックス201Xとしてここ数年発刊されています。
月刊誌の方もそうですが、ゲームグラフィックスも結構、お値段が高いので購入を見送っていたのですが、今年号は龍が如く5、地球防衛軍4、TOKYO JUNGLEの開発記事もあったので買ってみました。これらのゲームタイトルに共通してるのは、日本の建物をリアルに表現することにも力を注いだ作品であることです。
特に地球防衛軍4の記事は、自分の建物作りの参考になりました。
建物に限らずそれ以外の記事でも、プロの人が作るモデル・テクスチャなど、画像を見てるだけでうっとりできますし、いろんな気付きが出てきます。安くはないけど、買ってよかった。
このエントリーを書いている時、ちょうど、海外の方からメールを貰いました。ご丁寧にも日本語で書かれたメール(自動翻訳?)なので、ところどころ文意が難しいのですが、日本に移住した?あるいは移住希望の英国の方でした。
Thank you Oliver-san, and Happy New year.
明日で今年も終わりますが、来年もみなさまよろしくお願いします。
「ゲームグラフィックス2013を買いました」への2件のフィードバック
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☆・゜☆HAPPY NEW YEAR☆゜・☆
今年もよろしく
そおいえば、映画 永遠の0を見てきました。何か戦闘シーンが物足りなかった
男たちの大和的な、回想で始まる作品でした。まあまあかな。
夏に風立ちぬを見たからその続き的な
明けましておめでとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。
永遠の0をご覧になりましたか。
周囲の人も「なかなか良かったよ」と言うので、見に行こうかなぁと思っているのですが、思ったままでなかなか映画館に足が進みません。
この記事にあるCG World誌の最新号でも永遠の0のVFX制作風景が特集されてましたね。
最近見た映画と言えば、自分は「キャプテン・フィリップス」ですね。
トム・ハンクス好きとしては、近年の出演作品に感じていたがっかり感が一気に吹っ飛んだ素晴らしい作品でした。
ラストシーンの彼の演技は、さすがアカデミー俳優という感じです。