あけましておめでとうございます。
曲線部のポリゴンの分割数を増やして、カクカクな感じが少しは減ったと思います。
あとミラーが付きました。
次にワイパーと後輪を付けたら、左右対象モードでの制作はいったん完了の予定。
そうしたら対象対象をフリーズさせて、左右で異なる部分をそれぞれ作っていくことになります。
外観だけでもまだまだ完成まで時間がかかりそうですが、まだまだ外観モデリングとテクスチャ作成は楽しいです。
3DCG制作への熱量が復活してきていろんなサイトを調べていると、PBR (Physically-Based Rendering)という言葉によく当たります。
自分もまだよく分かってないのですが、「従来のcos θやpowで近似した Lambert / Phongシェーディングとは異なり、物理現象として起こっている光学現象(光の反射・散乱・屈折・吸収など)を計測してより厳密に数式でモデル化したレンダリング手法です。(Cygamesさん)」だそうです。
より写実、現実に近い表現をするための理論、技法ということだと思われます。
で、その中で知ったのが、最近のゲームアーティストさんが使っているツールのひとつがAllegorithmic社のSubstanceシリーズという製品。
一言でいうと、テクスチャやマテリアルを簡単に?作ってくれるツールです。
Youtubeとかの紹介動画を見ていると、今時はこうやって作るんだ、と感心することしきりです。
今まで実際の壁とかコンクリの写真を撮ってきて、Photoshopで加工して作ってたのがバカバカしくなるような。
そんでそのツールが今なら1月3日まで33%引きのセールで買える(私のような趣味でやっている人ならSteamで約2万円の模様)とのこと。
年末年始の連続飲み会でボーナスもだいぶ散財してしまいましたが、このツール買おうかどうかずっと迷ってます。
でもなんか習熟が難しそうで、買っても宝の持ち腐れになりそうな予感がしてましてね。