本日、嫁の友人が我が家に遊びにやってきました。
その中で2組の家族で幼稚園児4人も一緒だったのですが、これが騒々しい!
ギャーギャー叫ぶ、走り回る、片時もじっとしてないのです。
齢30を当に過ぎた自分には、たまにはこういうのもいいな、と思う度量ができたのか、4人の園児と一緒になって遊んでました。(先ほど帰ってきましたが、僕の家の中はまだ散らかっています)
大人の方は嫁の友人ですから、一人を除いて僕は初対面なので、ろくに会話に混じれず、自室でWikiあたりを覗いていたら、3歳の男の子が「何しているの?一緒に遊ぼう!」と部屋に入ってきました。
-よしよし、じゃOFPでも見せたろ。
-さすがに、歩兵の戦闘を見せるのは、良心が痛むな。
-じゃ、島内ドライブに連れて行ってやろう。
自分が作っている島に、LAVを1台だけ置いて、周遊路をドライブします。
でも、あんまり、興味を持たない様子・・・。
すると、他の3人の園児も集まってきます。
「何に乗りたい?」と聞くと、
バスがいい、スポーツカーがいい、オートバイがいい、と口々に叫びます。
どうも装甲車とか、戦車とかは興味がない様子。
-そうか、そうだったのか。
Resistanceのバスをちょこんと置いて、島内ドライブに出ると、みんな楽しげに運転していました。
森にぶつかりそうになると、みんなキャーキャー叫びます。
(園児A)「道路の上を走ろうよ!」
(園児B)「スピードの出しすぎは駄目だよ」
こんなところで安全運転教育が始まりました。
次はセスナを飛ばして、遊覧飛行。
しばし子供達の喝采の後、操作を誤って、地面に激突すると、またも悲鳴があがります。
途中でテレビゲームに対する親御さんの不安を感じたので、30分位で止めてしまいましたが、
「また遊びに来るね」と再会を約束して、彼らは帰っていきました。
煩い子達でしたけど、OFPが意外な所で役に立ったし、何かほのぼのとしたいい一日でした。