F型標識柱の基本はコレで

 夜明けに備え、たっぷり夕寝。
 別の資料で判明した標識板の寸法と設置高さにあわせてみたら、自然な感じになった。そのかわり柱の太さが嫌に目立つ。最初に見つけたF型標識柱の図面はどうやら高速道路仕様の図面だったのかもしれません。ここから柱の太さを細くすると、いろんな破綻を生み出しそうなので、妥協することにしました。
 ちなみに標識版は、地面に対して通常斜め3度の角度を持たせるそうです。雪国だともう少し角度をつけることもあるそうですが。この島も雪国なわけですが、そこはまぁ汎用性をもたすということで、3度にしました。
 では、金沢に行ってきます。向こうでの空き時間に、標識版のテクスチャ(スクショでいう日本橋とか大森だとか)を量産してこようかなぁ、とか思いながら嫁の冷たい視線が怖そうで。。。