mapLegendのRGB値


 久しぶりの更新が、こんな表ですみません。
 遅々としながらもですが、一応、島作りに向けて作業をしています。今は、リアルな日本の地形を表現しつつ、L3DTというツールを使って後で楽をするための技法を試行錯誤している段階です。
 L3DTでは、アトリビュートマップという地面の属性情報(砂浜とか草地だとか)を生成する機能があります。生成されたアトリビュートマップをVisitor3に読み込ますレイヤーマスクファイルにそのままできたら、だいぶ楽になるだろうなと思って、あれこれ試しています。
 最初はL3DTが出力したアトリビュートマップの色情報をLayer.cfgファイルに書き込んでみたのですが、これだとVisitorが「読み込めない」と文句を言ってくるので、Layer.cfgファイルのRGB値を書き換えるのはやってはいけないみたいです。
 ならばmapLegend.pngで定義してるRGB値を第一義にと考え、属性を定義しているっぽい色情報を取得して、L3DTのClimate定義の中に置き換えてみようと思います。
 そんなわけで明日の試行錯誤のために取得したRGB値を表にしてみました。

原語 英語訳 意味 RGB値
Snih Snow 雪原 255,255,255
Skala Rock 255,44,47
Kosodr. Mountainpine 山岳地の松 255,0,102
Hor.tr. Mountain grass 山岳地の草 255,0,255
Cedic Basalt 玄武岩 115,0,255
Piskov. Sand-stone 砂利の砂浜 0,0,255
Skala Rock 0,118,255
Balvany Boulders 浸食された岩 0,255,255
Trava Grass 草原 0,255,131
Oranice Ploughedland 耕作地 0,255,0
Kameni Stones 121,255,0
Trava Grass 草原 255,255,0
Pisek Sand 砂浜 207,115,0
Morkry pis. Wet sand 濡れた砂浜 7, 3, 0

しかしなんで文章と表がこんなに離れてしまうのかしら。