ArmAを開いてみた

 ArmAのゲーム性より、むしろ作りの方に興味があったので、Demo版のPBOファイルを開いてみることにしました。最終的にはP3D2OBJを使って、Shade8.5体験版まで持っていってスクショでも撮ってやろう、なんて思いながら。
 とりあえずBRDMやHMVVYが入ってそうなAddOnsフォルダのwheeled.pboをWinPBOで解凍してみます。ここまでは普通に開けました。


 次にODOL ExploreでMLOD化しようとしたところで、エラーメッセージが出てモデルを開くことができません。あたりまえですが、OxygenLiteでも開けません。テクスチャファイル類も、TexViewで開けるpaaもありますが、主要なテクスチャは正常に開くことが出来ませんでした。
 公式Forumの関連トピックを読んでないので断定的なことは言えないのですが、ArmAになってP3Dもpaa形式も何かが変わってしまったようです。でも、ArmedAssault.infoなんか見ていると、ギリシャ軍兵士とかWoodland米軍兵士とかリリースされているようなんですが、どうやって作っているんでしょうね。ArmAに読み込ます方はOFPと一緒でもいいのかしら。やっぱり隈なく公式Forumを読まないとダメですね。
 また、恐らく壊れ方というか変化の仕方を定義しているファイルだと思われるのですが、新しくrvmatという形式のファイルが増えているのを見つけました。