ゲームグラフィックス 2008というムック本を買いました。
札幌の本屋で見つけて、その後に買いました。
中身はCG WORLD誌のゲーム系の特集記事を再編集しただけの中身のようなんですが、CG WORLD誌を定期購読しているわけではないので、ちょうどこういうのがあったらなぁと思ってた矢先だったので。
書籍代2,500円が高いと見るか安いと見るか微妙な感じもしましたが、プロのゲームプロダクションさんの仕事ぶりを知る機会が全くない生活をしてますので、この本でその一端だけ見ても「ほぇー」と感心させられることばかりです。
そういえば子供の頃の「大人になったら成りたかった職業」のうちの一つがゲーム制作だったことを思い出しました。その夢に挑戦することなく普通の会社人生活を送ってますが、底辺アマチュアなりに4年間もゲームMOD制作に携われた自分は、結構幸せな人生を送れたかなと思った次第です。